バドミントンについて

競技中のマナー

  • 審判と対戦相手に、ダブルスの場合はパートナーにも「お願いします」「ありがとうございました」と握手を交わしあいさつをします。
    (大会によっては感染症などの予防のため握手をしない場合もあります)
  • ラブオールプレーで試合が始まったら、線審にも頭をさげ「お願いします」を態度で伝えます。
  • 競技の勝敗の前に、スポーツマンとしてあいさつは重要です。自ら積極的に行いましょう。
  • ネットをの下をくぐったり、寄りかかったり引っ張ったりすると、ネットの高さが変わって公平に試合ができなくなります。
  • チェンジコートのときや挨拶するとき、コートを移動するときには、ポールを回りネットの下をくぐらないようにしましょう。
  • シャトルの羽が折れたり、バサついたりしていると飛び方に違いがでてプレーに支障をきたします。
  • 対戦相手と主審にシャトルを見せて交換していいかの確認をおこない、交換OKがでたら主審に手渡しでシャトルを渡して交換してもらいます。
  • ネットの上から、相手コートの中心あたりに、ラケットで下からやわらかく打つか、手投げして返しましょう。
  • 対戦相手が嫌に思うような返球はしないようにしましょう。
  • 気持ちを声に出して体全体で喜ぶことに問題ありませんが、相手を威嚇したり侮辱したりする態度での喜び方はフェアプレーとは言えません。
  • 勝っても負けても対戦相手がいるからゲームができます。感謝と尊敬の気持ちをもってプレーしましょう。
  • 偶然の場合も、狙って当たってしまった場合も「すみません」のひと言を伝えましょう。
  • 上級者や一般者のなかには、片手をあげて声を出さずに頭を軽くさげる誤り方をするプレーヤーもいます。
  • シャトルを打つ時にラケットのフレームに当たると、相手選手からはシャトルが飛んでくる場所が予測できず得点することがあります。
  • 狙って打ったショットではありませんので、手をあげたり「すみません」のひと言を伝えたりしてください。
  • シャトルがネットに当たり相手コートに落ちて得点となった場合は、フレームショットの時と同じく、手をあげたり「すみません」のひと言を伝えたりしてください。
  • ネット白帯を狙って打ち相手コートに落ちたとしても、相手を侮辱したような言動は慎みましょう。